食欲がない時にもおすすめ
れんこんとじゃこの梅きんぴら
クエン酸を含み疲労回復効果のある梅干しとれんこんの組み合わせ。
カリカリのじゃことシャキシャキのれんこんの食感が楽しめ、さっぱりと食べられます。
また梅干には、消化を助ける力もあるため、クリスマスや忘年会などで弱った胃にやさしいレシピです。
食卓にもう一品欲しい時や、おつまみ、ご飯のお供にも最適です。
甘めの梅干しを使うと、お子さんも食べられます。
れんこんとじゃこの梅きんぴら 材料(4人分)
・れんこん…200g
・ちりめんじゃこ…20g
・梅干し…2こ
・みりん…大さじ1
・酒…大さじ1
・醤油…大さじ1
・ごま油…大さじ1
・しそ…お好み
・ごま…適量
作り方
1.れんこんの皮をむき、5ミリのいちょう切りにします。色が変わるのを防ぐため、酢水に5分ほどつけておきましょう。
2.梅干しは種を取り除き、包丁でたたきます。
3.ごま油を熱したフライパンで、じゃこがカリカリになるまで炒めます。
4.3にれんこんを加え、透明になるまで炒めます。
5.2の梅干しと調味料を加え、全体をさっと炒めたら完成です。
ワンポイントアドバイス
・じゃこは、生臭さが出ないようにカリカリになるまで炒めてください。
・お好みでかつお節をかけてもおいしく召し上がれます。
・夏場の暑い時期は、冷やして食べると食欲UP。
・お弁当のおかずや、細かく刻んでおにぎりの具材としても楽しめます。