マイルドな酸味で食欲アップ!
バルサミコ蓮根きんぴら
バルサミコ酢は、ぶどうを原料にしたお酢で、米酢よりもマイルドで、
上品な酸味が特徴です。サラダのドレッシングに使うのが定番ですが、炒め物やソースとしても活用されます。
バルサミコ酢は、火を通すと酸が抜けて甘味が出てくるため、
お酢が苦手な方にもおすすめです。
今回の蓮根きんぴらは、ほどよい酸味があり食欲がなくなる夏場に食べたい一品。
アツアツでご飯のお供に、冷やしておつまみに、お好みでどうぞ。
バルサミコ蓮根きんぴら 材料(2~3人分)
・れんこん…200g
・チキン(胸肉)…1枚
・えのき…半袋
・にんにく…2片
・醤油…大さじ2
・サラダ油…大さじ1
※醤油はたれと別で入れるので注意!
(たれ)
・砂糖…大さじ2
・みりん…大さじ1
・バルサミコ醸造酢…大さじ2
・酒…大さじ2
作り方
1.鶏肉は小さい一口大に切る。れんこんは3mm厚にスライスし、しばらく酢水にさらしておく。にんにくは薄くスライスする。
2.フライパンにサラダ油をひき、弱火でにんにくを炒める。香りが出たら鶏肉を中火で炒め、鶏肉の色が変わったられんこんを入れてさらに炒める。
3.レンコンに油が回ったら、タレを加えて炒める。えのきを加え、最後に醤油を入れたら強火にする。水分をとばすように炒めて、汁けがなくなったら出来上がり。
ワンポイントアドバイス
・ピーマンやにんじんを入れると彩りがよくなります。
・醤油は最後に入れるのがポイントなので、間違えないように注意してください。