れんこんについて
lotus
れんこんの調理方法
くせがなく調理しやすい食材です。
れんこんをそのまま活かした料理はもちろんのこと、ケーキや麺にも応用できるなど、たいへん便利な食材です。
れんこんの実も食べれます
生のままで、包皮をむくと中に実があります。中の実はほのかに甘みがあります。
実の他に、おこわを包むなどして葉も使われています。
れんこんを料理する時、色が変わらないようにする方法は?
れんこんは時間が経つにつれて、空気に触れると黒ずみます。
従って皮をむいたらすぐに水にさらしてください。
水に少量の酢を加えると、より白くきれいになります。(目安は水1カップに酢大さじ1の割合)
当社もクエン酸を加えて色どめしています。
茹でる時にも、酢を少量加えると、白くきれいに茹であがります。
そして、コツは「フタをしないで煮ること」です。
加熱を控えめにすることが、サクサクした歯ざわりに仕上がります。
れんこんの保存方法
洗ったれんこん
新聞紙等で水切りせずに包んで、ビニール袋に入れて湿気が飛ばないようにして冷蔵庫で保存してください。
節の途中で切れている場合
穴の中を空気が通らないようにラップで包んで冷蔵庫で保存して下さい。
泥付きの場合
直ぐに洗い、水の入ったボウルに入れて冷蔵庫か18℃以下の涼しい場所で保管してください。毎日水を変えると2週間程持ちます。
茹でた状態
冷凍保存もできます。
多めの酢を加えて茹でた後、水に入れて冷まし、よく水気を切ってからラップに包み冷凍庫へ
もちろん、味付けしてからでも構いません。すり下ろして団子を冷凍保存すれば様々な料理に使えますよ。
また、解凍方法は自然解凍してください。